いつも「ご主人様」で登場している、
ピュア子の飼い主です。
私もときには直接しゃべりたく思い、
今回から私の「ご主人様シリーズ」を持つことにしました。
さて、記念すべき初回は、デジカメの話題です。
事前に数日間、熱心な情報収集を行った末、
15日(水)に満を持して新しいデジカメを購入したからです。
今回は予算の範囲内で、
最高のコストパフォーマンスを実現したのでは、と思っています。
そこで、経緯と今回勉強したことを
報告いたします。
これまでピュア子を撮影していたのは、
東芝から2005年10月21日に発売され、
当時世界最小のハードディスク内蔵ビデオカメラとして話題を呼んだ(?)、gigashot V10でした。
東芝はそれまでデジカメのメーカーとしては振るわず、
ムービーカメラもこのgigashotが初参入でした。
どうしてビデオで写真を撮っているかというと、
このgigashotは、ビデオカメラでありながら、
500万画素の静止画を撮影できるということが一つのウリだったからです。
しかも、ビデオ撮影時に、切り替えることなく同時に写真が撮れます。
それまで私は、ビデオカメラはビクターのGR-DVP9、
デジカメはカシオのexilimEX-Z55を使っていました。
「ビデオやデジカメは常に持ち歩いて、
ふと気が向いたときにいつでも撮影できないと、意味が無い」
というのが私のカメラ論だったので、
それに適したコンパクトなもの、かつそこそこの性能のものというのが機種選びの基準だったのです。
しかし、かなりコンパクトとはいえ二つの機器を常に持ち歩くということに、いささか負担を感じていた頃の、gigashot発売でした。
「500万画素以上ならデジカメの画質は、
どれもほとんど変わらないだろう。
持ち歩くのが1台ですむなら、嬉しいかぎりだなぁ」
gigashotはビデオといっても非常に小型軽量で、
しっかりした部類のデジカメと変わらない大きさでした。
これにより、GR-DVP9&EX-Z55の売却と、
gigashot v10の購入が決まったのです。
それから1年が経ちました。
先ごろ、ピュア子のブログに写真をアップするようになったことから、ふと過去の写真と現在の写真を見比べる機会を得ました。
そして気付いたのです。(今頃気付くのか(゚Д゚ )ゴルァ!!)
「exilimの方が写真がかなり綺麗だな・・・・・・」
exilimを購入した直後、「レンズが暗くてあまりいいカメラではない」
という世間の評価を知り、がっかりしたのを覚えています。
そのせいもあってか、当時は「あまり鮮明じゃないな」と感じていました。
しかし、それでもgigashotよりはるかにしっかりした画像でした。
それをきっかけに、gigashotのデジカメとしての能力に、
次々と疑問が噴出し始めました。
フラッシュを使うとピュア子が目をつむることが多いので、
使わないようにすると、今度はかなりボヤけた写真になる。
被写体が動くと激しくブレる。
いくら小型とは言っても、ちょっと写真だけ撮りたいという際に
やっぱりビデオは重く大きい・・・・・・。
そこで今回、折り良く臨時収入などもあったので、
思い切って再びデジカメを購入することを決めたのです。
最低限の出費で、少なくともあのEX-Z55と同じぐらいの品質
のものを、との決意でした。
しかし、思えば今までのビデオやデジカメの購入は、
本当に雑なものでした。
待つことが苦手で、すぐに入手しないと気がすまない私は、
ほとんどいつも衝動買いでした。
その場での店員の(後でメーカーの派遣と知った)説明を鵜呑みにしたり、
調べてもせいぜいメーカーのページぐらい。
「500万画素以上なら全部同じだよ」
なんてのも、今考えると恐ろしい認識です ( ( ( ( ;゚Д゚)))
経緯を考えると、今回は失敗は許されません。
そこで私は、いつもの短気を抑え、
まずは事前にとことんまで調べることにしました。
調査の内容は、また次回。
kuesu URL
コンバンハー!!(*≧∀≦)人(≧∀≦*)キャー♪
なんか・・圧倒されそうな位
きれいですねっ。。
ピュア子ちゃんに、似てるって言えば
怒られるかも知れないけど
どっちかと言えば猫科のような気がします。
私のカメラは exilimです。
800万画素だったと思います。
前の使っていたDimage(ミノルタ)に
比べれば、はるかに画像はきれいですね♪
2006年11月18日(土)00時54分 編集・削除