こんばんは。ピュア子の飼い主です。
記事の執筆が遅くなりましたが、今日も「ピュア子の壮絶な過去」
をお送りします。
ディオに埋め込まれた肉の芽からようやく解放され、
落ち着いたピュア子でしたが、
次なる試練は思わぬ形でやってきました。
飼い主A:「短毛種も欲しいな」
ご主人様シリーズで述べたように、私は欲しいと思ったら待ちきれません。
その日のうちにペットショップへ走りました。
前回は飼い主Bが一人で決めたようなものだったので、
今度は自分の好みでじっくり顔を見比べて選びました。
そして、ルナ子はやってきました。
ピュア子はこう見えて結構気難しく、人見知りのネコなので、
私は小さいルナ子を引っ掻いたりしないかと心配しました。
ところが。その日のうちに私は見てしまったのです。
ルナ子がピュア子を押さえ込んでいるところを。
ヤンチャとは聞いていましたが、
アメショがこれほどの戦闘民族だとは知りませんでした。
その日からピュア子は、はるかに年下の妹分から、
毎日押さえ込まれる運命となりました。
明らかにピュア子が引いているのがわかります。
ちなみに、ピュア子はディオの肉の芽のときに全身の毛を刈ったので、
このときは伸びている最中です。
そして現在。
ピュア子は先日尿路結石にかかるなど、
まだまだ試練は続くものと思われます。
しかし、これまでがそうだったように、
その都度不屈の闘志で復活を果たすことでしょう。
皆さんの応援がピュア子を強くします。
これからも、よろしくお願いしますねm( __ __ )m
「ピュア子の壮絶な過去」を終わります。