猫画像ブログ「オッドアイ」について



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記事一覧

サービス残業のしくみ

いまだ療養中のピュア子です。

アップロードファイル 41-1.jpg

明日は勤労感謝の日ニャム。
それにあわせて、厚生労働省が「サービス残業の無料電話相談」
をやることにしたらしいですニャ。

なるほど、なるほどぉ(*゚ー゚)
・・・・・・で、サービス残業ってなにかミャ?

ピュア子
「ご主人様、教えてほしいニャム」

ご主人様
「チッ」

ピュア子
「・・・・・・( ゚Д゚)(ご主人様はfinepix f30をいじるのに忙しいニャム)」

ご主人様
「・・・いや、失礼。サービス残業だね?」

ピュア子
「そうニャム」

ご主人様
「労働基準法では、1日の仕事は8時間しかさせちゃダメって
決められてるんだ。
でも、仕事の終わらないサラリーマンが、
会社に残って仕事するんだよ。
その分の給料が出ないとき、それをサービス残業って言うんだ」

ピュア子
「どうして働いたのに給料が出ないの?

ご主人様
「これは難しい問題なんだよ。
雇う側に『ちゃんと払え』と言ったら終り、
雇う側が払わないのがダメ、っていう単純な話じゃない
んだよね」

ピュア子
「払わないのが悪いようにしか思えないニャム・・・・・・(・ω・ )?」

ご主人様
「悪いのは悪いんだけどね。
なぜそれが発生するのか、
なぜなくならないのか、という点が複雑なんだ。

雨がたくさん降って洪水になったとき、
『川の水がけしからん!』なんて言わない
だろう?
堤防の高さが不十分だったこともあるし、
上流で木をたくさん切って、雨を吸収できなかったのもあるし、
環境破壊で天候がおかしくなって、雨がたくさん降ったのもあるし、というワケさ。

結論から言うと構造的な問題なんだよ。

それなのに、ある一箇所だけを取り上げて
攻撃してる傾向が強い
と思うなぁ。
小手先の対応になってるんだよ」

ピュア子
「どういうことニャム?」

ご主人様
「働く人は、『雇う人』と『雇われる人』
の二つに分けられるよね。
サービス残業の問題は、
常に『雇われる人』の視点からばかり取り上げられる
けど、
『雇う人』から見てごらん。

特に規模の小さい中小企業になるほどサービス残業は多いよね。
それは、ズバリ言えば残業代なんか払ってる余裕がないんだよ」

ピュア子
「経営が苦しいニャムね」

ご主人様
「そう。苦しくて苦しくて、つい会社が潰れるまで
消費者金融から借金してしまう話をしたよね。

雇う側からすると、残業なんかせずに、
効率的に仕事をして早く帰ってほしい
んだよ。

だけど、雇われる側からすれば業務の量や困難性などから
そう簡単には終わらず、どうしてもオーバーしちゃう
よね」

ピュア子
「雇われる人たちからすると、
『早く帰れって言うなら、もっと人を増やして一人ひとりの
仕事を減らしてくれ』
って思うんじゃないミャ?」

ご主人様
「そうだね。
だけど、残業代出す余裕がないのに、
人間増やすことなんかもっと不可能
なんだよ。
仕事を減らすことだって、メシのタネなんだから無理だよね。

それで、雇われる側の言い分ばかりを聞いて
仕事減らして、どんどん残業代払ったら、
どうなる
と思う?」

ピュア子
「それは・・・・・・会社は潰れるかもしれないニャムね」

ご主人様
「そう。会社が潰れちゃって仕事を失うのと、
残業代が出ないのとどっちがいい?
 って話になっちゃうんだ。

もちろん全てがそうじゃないよ。
すごく儲かってるのに、
雇う人ばかりがおいしい部分を持っていっちゃう場合もある。
そんなのは絶対ダメ
だよね。
一生懸命働いている雇われる人にも分けてあげないと。

利潤が上がって調子のいい大企業なんかは、
春闘って言って毎年4月に給料上げるよう労働者の団体が
交渉してるよね?

だけど、実際にはほんとに払いたくても余裕がない
中小企業の方が、大半
なんだ」

ピュア子
「じゃあ、『雇う人』だけを責めても難しいニャムね」

ご主人様
『雇う人(余裕がない)→誰かを雇う→
雇われる人が雇う人に無理な要求→
雇う人、もっと余裕がなくなる→会社潰れる→
雇われる人(+д+)マズー』

っていう仕組みだろう?
その構造自体をどうにかする対策をしないとダメじゃないかな。

ピュア子
「どうすればいいニャム?」

ご主人様
「そんなこと知らないよ。厚生労働省の人がちゃんと考えないと

アップロードファイル 41-4.jpg

だけど、実際はそれだけじゃないんだよね。
日本人の特質なのかな。
今言ったのとは違う面で、サービス残業が発生するしくみもあるんだけど・・・・・・。
それはまた次回にしよう」

というわけで、今日はこれで終りニャム!

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水の質が変わる!!

今日の夜、待ちに待った
ヘルスウォーターボウルが届いたニャン♪

早速ご主人様が水を入れて、電子レンジで30秒
チンして用意してくれたにゃ~ヽ(´ー`)ノ

アップロードファイル 40-1.jpg

さて、気になるお味の方は・・・・・・?

アップロードファイル 40-2.jpg

ビックリするニャム!!Σ(゚Д゚;エーッ!
こんなに水がおいしくなるにゃんて!!!

あまりのおいしさにグビグビ飲んじゃったニャ。

飲んでも飲んでもおいしいのでまだまだ飲んでるニャム~

もし皆さんの周りで、尿路結石や膀胱炎で
悩んでるネコちゃんがいたら
ぜひこのヘルスウォーターボウル
を買って試してみてくださいニャム!

半信半疑だったご主人さまが
一番驚いてたのはナイショにゃん♪

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人気デジカメの選び方3

ピュア子の飼い主です。

アップロードファイル 39-1.jpeg

デジカメの賢い選び方は? 
という今回の話も、はや3回目です。

その2はこちら
その1はこちら

なぜ手ブレ補正がついていないfinepix f30の評価が高いのか?
という話でした。

あくまでfinepixファンの口コミ情報ですが、
読み込むにつれてだんだん事情がわかってきました。

panasonicがLumixで仕掛けた「手ブレ補正」ブーム。
これは、要するに撮影時の手のブレを感知して
補正レンズが動き、ブレを打ち消すという仕組み
です。

今や最新機種において搭載されるのが当たり前になっている
この機能は、どうやら高い品質の高感度撮影ができなかった
時代に、各メーカが対処策として導入した
もののようです。

しかし、fujifilmだけは早くから高感度撮影を開発し、
finepixに搭載していたらしいのですね。

高感度撮影という機能の方は、
映像の電子素子への記録を高い感度で行うことによって、
弱い光でも正しい映像が構築できる
ものです。
つまり暗いところでも早いシャッター速度で撮影できるので、
手の震えに対しても、被写体の動きに対しても、
両方にブレが少ない
というワケです。

二つの機能は、双方に利点と欠点があります。
手ブレ補正は感度に関係ないので、低い感度のまま撮影ができます。
高感度撮影は感度が高くなる副作用として、
写真にザラつきが生じるのですが、それを避けられます。

ですが一方で、手のブレにしか効きません。

高感度撮影はシャッター速度を早くできるのであらゆるブレに
有効ですが、
反面ザラつきが生じやすいのです。

それで、最新の機種はほとんどが、
この二つを両方搭載しています。
双方で補い合おうというわけですね。

さて、ようやく結論になりますが、
finepix f30は手ブレ補正を搭載していません。
それは、それが必要ないほどの品質の高い高感度撮影だから
らしいのです。

例えばLumixやixyのISO200とfinepixのISO800がほぼ同じ
レベル
です。
ということは、他の機種がちょっと暗いかな~と思って
手ブレ補正が働く状態のときに、finepix f30は同じぐらいの
美しさで高感度撮影できる
わけですね。

説明したように、同じレベルなら、
手ブレ補正よりも高感度撮影の方がいいに決まっています。
被写体の動きによるブレも防げるからです。

これが、finepix f30があえて手ブレ補正を搭載していない
理由です。
(今後はブームに引っ張られて搭載するかもしれませんが)

このことを知ったとき、私は「f30ってかっこい~」
と思いました。
だって、なんか硬派な感じじゃないですか。

実際、価格コムの口コミによる人気ランキングでは、
並み居る最新機種を抑えて、
しかも新モデル発売直前にもかかわらず、
f30は堂々の2位でした。

メーカーとメディアが一体になった
宣伝戦略だけに踊らされていると、
当然のように「今旬の機能がついているかついていないか」、
という点だけが大切のように思えます。

しかし、ものごとの本質はそんな甘いものじゃない。
それを改めて教えられた気になりました。

そして、オークションでは通常2万8千円ぐらいの相場で
取引されているこのf30が、
近くのリサイクルショップで偶然2万5千円だったので、
私はf30を選んだというわけです。
(都心部では新品がこの価格のようですが、
田舎では十分に安いです。)

おまけとして、動きのある被写体を
gigashotとf30の双方で撮影しましたので、
元のサイズのまま載せておきます。
どちらがどちらで撮影したものかは、一目瞭然なので書きません。
(Lumixやixyと比べられないのが残念ですが。)

ちなみに、f30は自動的に「十分明るい」と判断して
フラッシュが作動せず、
gigashotはフラッシュが作動しました。

汚い部屋が写っている周囲の部分のキメなども見てください。
gigashotは500万画素でフラッシュあり、
f30は630万画素でフラッシュなし
の写真です。

画素の多さだけでは、デジカメのスペックは計れませんね。

アップロードファイル 39-4.jpg
アップロードファイル 39-5.jpg

デジカメの話はこれで終りです。

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血尿

ピュア子はまだまだ膀胱炎が治りません(つд⊂)ニャム~
それどころか今日は血尿が出ました。

夜だったので病院は閉まっていたので
明日の朝、先生に電話して様子を聞いてもらって
来てくださいとなったら病院にまた連れていってもらうにゃ。

ピュア子はここ最近あまり水を飲まなかったから
膀胱炎になったみたいニャム・・・・・・。
だからご主人さまが「ペピィキャッツ」で
見つけてきたヘルスウォーターボウル
注文してくれたニャ!

この器から出る特殊な波動が水を活性化させて
水がまろやかになるらしいにゃ。
あまり水を飲まない子も
ぐびぐび飲むらしくて、大人気の商品らしい。

今週中には届くはずなので
ピュア子も今からとても楽しみにしてるニャムヽ(゚∀゚)メ

それではまだまだ調子がよくないので
ピュア子はこれで寝るにゃ・・・・・・。

アップロードファイル 38-1.jpg

おやすみにゃむ~"c(-。-,,)c)~"

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人気デジカメの選び方2

ピュア子の飼い主です。

アップロードファイル 37-3.jpg

さて、それでは「ご主人様シリーズ」、
前回の続きをお届けします。

まずはデジカメ市場の現状を把握しようと思った私は、
グーグルで「デジカメ 売上」のキーワードで検索し、
現在の最新機種や人気ランキングを閲覧しました。

そして、canonのIXY900IS、panasonicのLumixDMC-FX07、
casioのexilim EX-Z1000、fijifilmのfinepix F30
が上位であることを知りました。

ですが、当然売れ筋商品は発売されたばかりで価格も高め。
おぼろげに「オークションや中古で、
2万円ぐらいでどうにかならないかなぁ」と考えていた私には、
いわゆる「型落ち」を調査する選択しかありませんでした。

結果、視野に入ってきたのはIXY800IS、LumixDMC-FX01、
SONYのcybershot DSC T10でした。

オークションの相場を見ると、IXY800ISは2万7~8千円ぐらいで、ちょっと高いかな、と思いました。
LumixDMC-FX01が2万1~2千円。これはちょっと魅力です。
cybershot DSC T10は2万5千円ぐらい。これも微妙・・・。

値段はどれも突出して安いものなどありません。
少し足が出ますが、これより前の型にして、
現在のデジカメのポイントとなっている
「手ブレ補正」や「高感度撮影」
を外すのはイヤだったので、
個別の口コミ情報確認に入りました。

そして、最初に候補から脱落したのがcybershot DSC T10でした。
これは、デザインは一番好きだったのですが、
「レンズとフラッシュが近すぎて、暗いところで人物を撮影した
ほとんど全てが赤目になる」
らしいので、あきらめました。

次に、IXY800ISが脱落です。
これは、「panasonicが仕掛けた『手ブレ補正合戦』に無理やり
乗った結果、当初のコンセプトから外れてカメラの質が落ちた。
画質がかなり悪い」という声がとても多かったので、
値段の高いこともあってあきらめました。

一方で、LumixDMC-FX01はいい評判が多く、
悪口をほとんど目にしませんでした。
8割がたこれに決めかけていたとき、
価格コムの口コミ情報である記述が目に入りました。

「暗い室内で品質の高い絵が撮れるのは、
現時点ではfinepix F30だけ」

finepix F30は、メーカーサイトで確認した際に、
現在の最新機種には珍しく「手ブレ補正」がついていないので、
候補から外していたものでした。

おやっと思った私はランキングを確認しました。
結果、新型が11月18日に発売される
ほぼ型落ちの機種にもかかわらず、
マニアックな人たちの口コミで、この価格帯において
finepix F30は圧倒的人気を誇っている
ことを知りました。

「『手ブレ補正』がついていないというのに、なぜなのか?」
興味を持った私は、この機種の詳細について口コミ情報を
読み込んでいきました。

その内容については、また次回。

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